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5月11日 Nagase Viitaの日

 5月11日はNagase Viitaの日

 社員や地域の方々をはじめ、社内外のステークホルダーに「Nagase Viita」に込めた想いを知ってもらい、親しみを持ってもらうことが目的。

 岡山県岡山市に本社を置き、2024年4月1日付で株式会社林原から社名を変更したナガセヴィータ株式会社が制定し、日本記念日が認定した。

 日付は、「Viita」がローマ数字のV(5)ii(11)が並んでいるように見えることと、週間カレンダーで「みどりの日」(5月4日)の真下で支えており、自然と共生する未来を共創するとの想いに通じることから、5月11日とした。

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 ナガセヴィータ(Nagase Viita)は、1883年に水飴製造をスタートとして、自然由来の原料を活用して、持続可能な社会の実現に貢献している企業です。社名「Viita」はラテン語の「Vita」(生命、暮らし)に「i」を加えた造語であり、共生と共創のシンボルとしています。この名前は、世代を超えて多様な企業や研究者と協力し、真に共生する未来を共創する意思を表しています。

 ナガセヴィータは、食品、パーソナルケア、医薬品、健康食品の原料の開発、製造、販売を行っており、微生物や酵素など自然の恵みを用いた製品を通じて、人々と地球の幸せを支えることを目指しています。これらの製品は、さまざまなパートナー企業との共創を通じて、幅広い領域に広がり、より良い未来を築く大きな支えになっています。

 企業理念としては、「生命に寄り添い、人と地球の幸せを支える」を掲げ、誠実なモノづくりを通じて社会に貢献し続けています。ナガセヴィータは変化を楽しむ姿勢を持ち、常に新しい可能性に挑戦し、自ら行動することで持続可能な未来を目指しています。また、多様性を受け入れ、一人ひとりが想いとアイデアを持ち寄りながら、健全にぶつけ合い、共に成長し続ける組織文化を大切にしています。

 NAGASEグループの一員として、ナガセヴィータはそのグローバルネットワークを活用し、国内外でのさまざまな市場に適応しながら、新たな価値を創出し続けています。サステナビリティ経営を推進する中で、未来世代にも影響を及ぼすような革新的な製品とソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に向けて貢献しているのです。

記念日とかいろいろ

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